啓蟄(けいちつ) 2022/03/04 新着情報 明日3月5日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」だそうです。 啓蟄とは、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、春の気配を感じて、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表しているとの事。 啓蟄は毎年同じ日に決まっているわけではなく、国立天文台の発表でその年の啓蟄の日が決まるそうです。太陽の行路によって毎年計算されているなんて私は知りませんでした。 まだまだ寒い日が続きますが、雨水(うすい)も過ぎ少しずつ日も長くなり三寒四温で春が来るのでしょうね。