阪神淡路大震災からもう25年も経つのですね。
ニュース映像を見ながら、いったい何が起きているのだろうと恐怖を感じながら見ていた事を思い出します。
私たちが住む鹿児島は桜島の噴火による地震もいつ起こるかわからないですよね。
仕事や日常の運転中に地震が起こった場合の対策として、次の三つの行動がポイントだそうです。
1. 地震に気づいていない車両もあるので、ハザードランプを付けるなどしてゆっくり止まり、周囲の状況を確認しながら道路の左側にクルマを寄せて停止する。
2.揺れが収まるまで車外に出ず、 スマートフォン等使えない場合もあるので、車載ラジオなどで情報収集して行動する。
3.緊急車両などの通行の妨げになるので、 キーは見えやすい場所に置いたまま補助キーは自分で管理して、窓を閉めドアをロックすることなく避難する。
災害はいつ起きるかわかりません。運転中かもしれないし、自宅で就寝中かもしれません。
阪神淡路大震災が発生してから25年が経過したこの機会に、災害時の対策について再確認しておき、いざというときに落ち着いて行動できるように心がけたいと思います。