今日はここ2、3日に比べたら少し気温が低かったですね(+_+)
先週、黎明館の近くを通ったら、足場が外れていました。
そう、「鶴丸城御楼門」です。
鹿児島(鶴丸)城は、慶長6年(1601年)頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城です。居館(現:県歴史資料センター黎明館・鹿児島市城山町)の正面中央には、御楼門がありましたが、明治6年(1873年)の火災で焼失しました。
県と民間の鶴丸城御楼門復元実行委員会で構成する「鶴丸城御楼門建設協議会」は、2020年3月の完成を目標に、御楼門の建設に官民一体となって取り組んでいました。完成すると、高さ・幅とも約20mある国内最大の城門となるそうです。
城門を作っている事は知っていましたが、まさかこんなに大きなものが出来るとは・・・・!!びっくりです。
まだ、工事は続いているようなので、完成したらぜひ、見に行きたいです。
足場が掛っている間はどんな物が出来るのか想像して楽しいですよね~(*´▽`*)