佐藤防水のブログ

最新情報をお届けします。

今、私達にできる事は

昨日で東日本大震災から9年が経ちました。亡くなられた方が15000人以上、今も行方不明の方か2500人以上いるとニュースで聞いて、災害の被害の大きさをあらためて感じています。

日常生活を送っていると、多くの災害で得た教訓などを忘れてしまいがちですが、せめて節目、節目で身近な人と災害が起きた時にどのように行動するか、自分に何ができるのかなど考えてみなければと思う1日でした。

そして、特に今年はコロナウイルスの影響で日本全国で思いもよらない事が発生しています。普通の日々を送る事がどんなに尊い事かということも感じています。

「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」これは相田みつを先生の詩です。

日々に感謝し、自分が出来る小さな事からやっていこうと思います。

婿のマスオ・・・・?

かごしま水族館に9日、福岡のマリンワールド海の中道からゴマアザラシ「マスオ」が到着しました。

報道陣のカメラに鼻先を向けるなど興味津々だったらしいです。(*^_^*)

同館には、雌のゴマリンが1頭いましたが、婿のマスオの到着で2頭になりました(^O^)/ 

いつか・・・・赤ちゃんが産まれれればいいですね。

マスオが同館の環境に慣れるのを待つて

一般公開されるそうです。

男はつらいよ

今日は、男はつらいよで有名な渥美清さんが生まれた日です。映画は見た事がありますが、勝手なお兄ちゃんだなぁと思って見てましたが、登場する周りの人間模様や、寅さんの人柄が人気だったのかなぁと。渥美さんが亡くなられるまでに製作されたのは48作品だそうです。私は何年か前に東京に遊びに行ったのですが、どこに行きたいと聞かれ柴又帝釈天と答え念願の「くるまや」に行きました。帝釈天も参拝しました。とても嬉しかったのを覚えています。

手作りマスク

ダブルガーゼで出来た今年の干支ネズミがデザインされた和柄の手拭いを使って子供用マスクを作ってみました。

子供用マスクなら手拭1枚で5枚作れました。

一時品薄だったトイレットペーパー等はあちこちで見掛けるようになりましたが、マスクはまだまだ見掛けないですね。

布で出来たマスクは洗って繰り返し使用できるし、洗った後アイロンをかけることで滅菌も出来るので便利ですよ。

足場が外れたら・・・

今日はここ2、3日に比べたら少し気温が低かったですね(+_+)

先週、黎明館の近くを通ったら、足場が外れていました。

そう、「鶴丸城御楼門」です。

鹿児島(鶴丸)城は、慶長6年(1601年)頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城です。居館(現:県歴史資料センター黎明館・鹿児島市城山町)の正面中央には、御楼門がありましたが、明治6年(1873年)の火災で焼失しました。

県と民間の鶴丸城御楼門復元実行委員会で構成する「鶴丸城御楼門建設協議会」は、2020年3月の完成を目標に、御楼門の建設に官民一体となって取り組んでいました。完成すると、高さ・幅とも約20mある国内最大の城門となるそうです。

城門を作っている事は知っていましたが、まさかこんなに大きなものが出来るとは・・・・!!びっくりです。

まだ、工事は続いているようなので、完成したらぜひ、見に行きたいです。

足場が掛っている間はどんな物が出来るのか想像して楽しいですよね~(*´▽`*)